各奉仕団体等の慰霊行事

 各奉仕団体等による慰霊行事



ミンダナオ島方面戦没者遺児の会慰霊祭   
平成29年4月15日(土)
 四月十五日(土)、ミンダナオ島方面戦没者遺児の会(代表秋葉正男氏)主催による慰霊祭が墓苑にて執り行われた。同会はミンダナオ島ダバオ方面には毎年の如く慰霊巡拝されており、これまでの訪問は三十数回にもなると云うことである。4月の恒例の墓苑の慰霊祭には全国各地から会員多数が参列されて、ミンダナオ方面戦没者の慰霊供養が続けられている。各地の遺族会が高齢化を迎える中で慰霊祭参加者のなかには若い方も多く見られ慰霊と平和への願いが次の世代へと継承されていることが感じられ頼もしい限りであった。





法華宗(本門流)宗務院戦没者慰霊法要   
平成29年4月10日(月)

 四月一〇日(月)、全国の法華宗の寺、壇信徒約百名の参列により法華宗(本門流)宗務院主催の千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要が執り行われた。墓苑六角堂内の祭壇には曼荼羅の本尊が祀られ、その前には全国から参集された僧侶が着座、一同が南無妙法蓮華経を唱題する中、法華宗二瓶海照宗務総長が入場・着座し法要が開始された。
 法要は勧請、方便品、自我偈、等と経文が続き、最後に二瓶宗務総長による法話が行われ慰霊法要は厳粛の内に終了した。法華宗(本門流)宗務院による戦没者慰霊法要は平成五年当時の川口善教宗務総長が全国の宗門の僧侶、壇男壇信徒に呼びかけて第一回の戦没者法要が開催されて以来毎年続けられている。





東京葵ライオンズクラブ千鳥ヶ淵戦没者追悼慰霊式典   
平成29年4月8日(土)
 四月八日(土)、東京葵ライオンズクラブ主催第四十四回千鳥ヶ淵戦没者墓苑「戦没者追悼慰霊式典」が参列者約二八〇名のもと、墓苑にて執り行われた。式典は午前十時、拝礼・国家斉唱に始まり、黙祷、全国友好葵ライオンズクラブから持ち寄られた郷土の水の献水の儀、などが行われた。その後東京葵ライオンズクラブ会長福井C太氏の献辞、江東区立明治小学校マーチングバンドによる音楽奉奏、参列者献花と続き、その後アクティビティの贈呈が行われ千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会等、数団体に贈られた。 東京葵ライオンズクラブは徳川ゆかりの集まりで結成以来、毎春の戦没者追悼慰霊式典、秋には会員総出による墓苑清掃奉仕活動を続けられている。 





同徳台第7期の会の参拝   
平成29年3月28日(火)

   
 三月二十八日(火)、同徳台第七期の会により千鳥ヶ淵戦没者墓苑参拝が行われた。
 同徳台七期の会は昨年まで七期生会として活動を続けて居たが、会員の高齢化等により昨年の慰霊祭(平成二八年三月二八日)を以て会が解散され、今年度からは参加可能な人のみでの同期生の死没者に対する参拝が行われた次第である。この日は旧会員の同期生十名が集合,旧交を温めると共に墓前にて慰霊参拝が行われた。参拝では全員による献花、」「陸軍士官学校校歌」を合唱が行われ死没者が供養された。






解脱会戦没者墓苑供養祭    
平成29年3月26日(日)
 三月二十六日(日)、解脱会第1教区(教区長・阿曽沼光允氏)主催の戦没供養祭が戦没者墓苑にて執り行われた。この行事は「天茶供養」として昭和三十九年より続く解脱会伝統の行事であり、約二〇〇名が参加した。この日は朝から墓苑内で天茶娘による来苑者への天茶のサービス及びお釈迦様の像に天茶をかける花御堂による供養等が行われた。供養祭は十四時、教団の少年少女鼓笛隊の慰霊演奏で開始され、一同による「海ゆかば」斉唱、献花・献天茶、奉納品献納の儀が行われた。 次いで、阿曽沼教区長の諷誦文奏上、昭和天皇御製吟詠、般若心経供養と続き、この間天茶撒き供養も行われた。 同教団では、それぞれの支部が墓苑参拝を続けられており、同教団の英霊に対する篤い思いに敬意を表する次第である。  





ピースリング・オブグァムジャパン春彼岸の参拝  
平成29年3月25日(土)
 三月二十五日(土)、ピースリング・オブ・グァム・ジャパン(代表松本平太郎氏)主催の春彼岸参拝が行われた。式典は黙祷に始まり、松本代表・来賓挨拶、その後、「ふるさと」斉唱、尺八・ハーモニカ献奏、献花があり戦没者に慰霊の誠が捧げられた。ピースリング・オブ・グァム・ジャパンは、先の大戦で日米両軍のグァム島での戦いで命を捧げられた戦没者への慰霊行事、その他慰霊碑の清掃などの奉仕活動をされている。グァム島で日米双方の悲惨な戦いがあったことが忘れ去られないように、又国に殉じた方々への尊崇の念を語り継ごうと日米で熱心に活動されている。  





フィリピンみたま会慰霊祭     
平成29年3月12日(日)
     
 3月12日(日)、フィリピンみたま会(代表佐藤房雄氏)のご遺族など11名の方々が全国から参集され墓苑にて慰霊祭が行われた。式典では黙祷に始まり、全員による献花、拝礼等が執り行われた。その後会場を移して墓苑休憩室にて全員で、和やかに昼食会・懇談が行われた。 比島みたま会は平成九年三月、日本政府派遣のフィリピンのレイテ島、ミンダナオ島、セブ島、ネグロス島、ルソン島など戦没者の慰霊巡拝をされたご遺族により結成され、翌年平成10年3月12日に第一回の慰霊祭を開催され爾来毎年同日の3月12日に恒例の慰霊祭が行われており、本年は20回目となった。ご遺族の高齢化のなかで東京、埼玉、千葉、神奈川などの近県はもとより、関東以外からの参加者もあり本会ご遺族の強い絆が感じられる 





第20回ソ連抑留犠牲者鎮魂慰霊祭    
平成28年11月3日(木)

 
 十一月三日(木)、ソ連抑留中死亡者鎮魂慰霊祭が抑留戦友・遺族会、東京ヤゴタ会、JYMA日本青年遺骨収集団の参加の下挙行された。
 慰霊祭は旧満州国同徳台軍官学校七期生諏訪仙二氏による開式の辞に始まり、国歌斉唱、黙祷、ソ連抑留戦友を代表して遠藤商次氏並びに、JYMA代表鈴木雄太氏による追悼の言葉が述べられた。その後、昭和天皇御製奉誦、尺八演奏、全員による献花と「北斗星」斉唱などが奉納された。追悼の言葉では、鈴木JYMA代表は「先の大戦が終了し世界が平和を祈り新たな歴史を歩み始めていたとき、遙か極東では奴隷のごとき冷遇に耐えていたソ連抑留者がいて、まだ戦争は続き人類史上最大といえる人権問題が始まっていた」と抑留者を追悼した。





立正佼成会第58回千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要    
平成28年9月22日(木)
 9月22日(木)、立正佼成会第58回千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要が墓苑にて執り行われた。
 立正佼成会は当墓苑が昭和34年創建されて以来毎年秋のお彼岸の中日に「千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要」を実施されており今年で58回目を迎えた。 本法要は先の大戦において犠牲になられた戦没者に真心からの回向供養をし、二度と戦争を引き起こさないこと、平和の永続を祈願を目的として行われている法要は参列者全員によるお題目三唱に始まり、会員綱領唱和、その後導師立正佼成会島田華代東京教区長等が入堂、着座、読経供養が行われた。引き続き回向文奏上、導師挨拶等が行われ法要は厳粛な中に終了した。この日は生憎の雨模様となり法要は前屋に全員が参列されて行われた。





浄土真宗本願寺派第36回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要   
平成28年9月18日(日)

       梵鐘「平和の鐘」
 月18日(日)、浄土真宗本願寺派(西本願寺)の第36回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要が宗門壇信徒約2千名が参列し執り行われた。
 浄土真宗本願寺派では本願寺においては終戦以来、戦没者追悼法要が行われているが、千鳥ヶ淵において昭和56年から大戦のきっかけとなった柳条湖事件の日(918日)に法要が行われている。この日の追悼法要では、悲惨な戦争を再び繰り返してはならないという平和への願いを込めて法要にに先立ち「平和宣言」も行われた。併せて千鳥ヶ淵から発信した平和への思いが国内外に響き渡る事を願うとして梵鐘・「平和の鐘」が撞かれ、同じ時刻に宗門各寺に於いても一斉に梵鐘が撞かれたと云うことである。

動画 平成28年度浄土真宗本願寺派千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要




シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い  
平成28年8月23日(火)
        遺族会等参列者
 8月23日(火)、今年で14回目のシベリア抑留者支援センタ−主催のシベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集いが行われた。 式典は当初、「異国の丘」の献歌が行われ、次いで全員黙祷の後元抑留者で94才の、池田幸一シベリア抑留支援センタ−世話人が主催者を代表して挨拶した。
今年は昨年に続き駐日ロシア連邦大使館から、又モンゴル大使館からは初めてそれぞれ館員が式典に参列した。
 八月二十三日は当時のソ連軍最高司令官スターリンが「日本軍兵士五十万人のシベリヤ抑留の極秘指令」を出した日である。
 元抑留者の平均年齢も93才とのことである。




日蓮宗主催千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要    
平成28年8月15日(月)

    戦没者追善供養・平和祈願
 八月十五日(月)日蓮宗宗務院(宗務院総長小林順光氏)主催の千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要が執り行われた。法要は午前九時開始、六角堂正面には「大曼荼羅御本尊」が掲げられ荘厳な雰囲気の中、導師小林宗務総長以下の導師団が逐次入堂、着座して開始された。法要は全員による宗歌斉唱に始まり、道場偈、切散華、勧請、開経偈、読経等と続き参列者がご焼香を行った。又この法要の最中に訪れた一般参拝者もご焼香に参加、戦没者のご冥福をお祈りしていた。この後日蓮宗宗務院総長挨拶(中井伝導局長代読)、奉仕会若松理事長挨拶があり厳粛な中に式典は終了した。この法要は昭和三十四年当苑創建以来、毎年八月十五日に開催されており今年は五十八回目の法要となった。

動画:日蓮宗千鳥ヶ淵戦没者追善供養並立正平和祈願法要




新日本宗教団体連合会第51回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典   
平成28年8月14日(日)

     平和メッセージの朗読
 八月十四日()、新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)主催の第五十一回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典が三千名の参列者のもと執り行われた。本式典は新日本宗教団体連合会(新宗連)加盟の六十四教団により「自らの礼拝様式により全ての戦争犠牲者の冥福を祈り、絶対非戦と平和を誓う式典」として開催された。午後六時開始、主催者代表として新宗連青年会委員長岩渕明大氏、新宗連代表として穗積秀胤氏の挨拶、続く加盟教団青年男女による献灯・折鶴奉納の儀が行われた後、式典参加の十八教団それぞれの様式による礼拝の儀が実施された。引き続き新宗連加盟教団少年少女の合唱、各教団青年会代表による平和メッセージの朗読、黙祷、代表の献花が行われ式典は終了した。

動画:新宗連戦争犠牲者慰霊並びに平和和祈願式典




阿含宗関東別院主催盂蘭盆会万燈供養法要   
平成28年7月15日(金)
 
       万燈・護摩法要   
7月15日(金)、阿含宗関東別院主催の「千鳥ヶ淵戦没者墓苑盂蘭盆会万燈供養法要」が墓苑にて行なわれた。阿含宗では平成6年より毎年当墓苑にて戦没者供養法要を行い平成18年からは7月15日、墓苑内に万燈の灯を照らしその中で盂蘭盆会供養が行われている
 午後6時半阿含宗深田靖阿少僧正が導師として入堂、国歌斉唱、喇叭吹奏のあと、護摩法要が開始され、夕暮れ時、2500の万燈が点されたなか、六角堂では念仏唱和の荘厳な法要が執り行われた。
次いで、鎮魂歌「故郷」などを合唱、参拝者一同が焼香した後法要は終了した。因みに「万燈は仏の智恵の明かりであり、御霊を成仏へと導く」とされると云うことである。

動画  阿含宗盂蘭盆会万燈供養護摩法要



妙智會教団主催千鳥ヶ淵戦没者墓苑盂蘭盆供養   
平成28年7月14日(木)
     参列者のご祈願・読経
 7月14日(木)、妙智會教団主催の「千鳥ヶ淵戦没者うら盆供養」が今年も当墓苑で1100名の参列者の下厳粛に行われた。当日は朝早くから、同教団参列者により墓苑は隅々まで清掃され祭壇等が準備された。式典は午後1時、玄題三唱に始まりブラスバンドの演奏の中、教団旗・各部旗が入場して開始された。その後献灯、献華、献供の儀と続き、次いで導師宮本惠司法嗣が入道、御祈願、読経等が続けられた。終わりに参加者全員が焼香、参拝して本年の供養祭は終了した。
 妙智會教団では戦没者を「国の先祖」と位置づけ、千鳥ヶ淵戦没者墓苑において、うら盆供養は昭和35年以来毎年開催されている。

動画  妙智會教団千鳥ヶ淵戦没者墓苑うら盆供養




平成28年度千代田区戦没者追悼式    
平成28年7月13日(水)
                   
         墓苑を照らす篝火  
 713日(水)、千代田区主催の「戦没者追悼式」が行われた。この追悼式は昭和41年以来太平洋戦争における戦没者に対する供養と共に世界の恒久平和の誓いを新たにする目的の下に行われている。式典は夕闇迫る夕暮れ午後630分、千代田区立九段中等学校吹奏楽部による式前演奏に始まり、開式が宣言され、その後海洋少年団により篝火台点火が行われた。夕暮れの墓苑が明るく照らし出されたところで黙祷、国歌演奏、が行われた。引き続き石川千代田区長、区議会議長、遺族会代表の追悼の辞が捧げられ、石川区長は、現在の平和の陰にかけがえのない命を犠牲にした人がいる事を永遠に忘れてはいけない。恒久の平和を追求することを誓います。と述べた。参加者全員による献花、追悼演奏・合唱「ふるさと」があり式典は終了した。




一誠流一誠会による奉納吟詠   
平成28年5月17日(火)
 ・五月一七日(火)、一誠流一誠会(代表石橋一歌氏)三〇名による奉納吟詠が行われた。
 奉納は先ず、全員による拝礼、黙祷が行われ引き続き、詩文の吟詠、七題(国歌、昭和天皇御製、忠魂碑、ヒメユリの塔、嗚呼硫黄島、散華の世代、原爆行)が尺八(笛)の伴奏に合わせて行われた。静寂な墓苑の六角堂前に於いて、約一時間、三〇人の皆さんによる朗々たる吟詠が行われた。

 





平成28年度海上自衛隊遠洋航海練習部隊の参拝   
平成28年5月16日(月)
 ・五月十六日(月)、海上自衛隊遠洋練習航海部隊司令官岩崎英俊將補以下実習幹部が儀仗隊・音楽隊を伴い戦没者墓苑を参拝した。一行は今年の春、江田島にある海上自衛隊幹部候補生学校を卒業し、任官したばかりのた初級幹部一九二名(内・女性幹部十九名)である。海上自衛隊の遠洋練習航海は海上に於ける諸訓練を通じて初級幹部としての@シーマンシップを育成するとともにA国際的視野を養い,B訪問国との親善を深めることを目的として毎年行われている、訪問国十三カ国、十六寄港地で、アメリカ、パナマ、フランス、イギリス、リトアニア、ドイツ、ベルギー、イタリア、フィリピン等の国が予定されている。










  
墓苑での行事等、特に戦友会、遺族会、宗教団体等の実施する慰霊奉賛行事についてのご質問は、奉仕会 TEL03-3261-6700ま
   

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