トップへ戻る

新着情報

もっと読む

当墓苑について

千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。先の大東亜戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。この戦争に際し、海外の戦場において、多くの方々が戦没されました。戦後、戦友等によりご遺骨が日本に持ち帰られ、又昭和28年より海外の遺骨収集が開始されました。この墓苑は日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くなられた全戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。現在、370,467柱(令和5年10月4日現在)のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。(ご遺骨は軍人・軍属・一般邦人を含む)

詳細を読む

主な年間行事

奉仕会秋季慰霊祭の写真
(公財)奉仕会/秋季慰霊祭
詳細を読む
厚生労働省主催行事の写真
厚生労働省主催行事
拝礼式 遺骨引渡式
内外高官の千鳥ヶ淵戦没者墓苑参拝の写真
内外高官の千鳥ヶ淵戦没者墓苑参拝
詳細を読む
各団体等の慰霊行事の写真
各団体等の慰霊行事
詳細を読む

墓苑の公開時間

千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、環境省が管理しており、墓苑の性格上公開時間は昼間に限られております。公開時間は、次のとおりとなっております。

夏時間(4月~9月まで)09:00~17:00まで
冬時間(10月~3月まで)09:00~16:00まで

なお、参拝者のための無料駐車場が用意されておりますので、ご利用下さい。
詳細情報