来る令和７年、終戦８０年の大きな節目を迎えるにあたり、奉仕会は創設の原点に立ち返り、戦没者の慰霊奉賛の気運が更に昂揚されるとともにこの灯火が末永く国民全般、特に若い世代に継承されることを念願して次の事業を令和６年度から実施しております。
１ 「戦没者慰霊のあり方（慰霊の継承）」をテーマに懸賞小論文（投稿文）を広く募集
・内容：年配者はいかに慰霊を若い人に伝えるか、若い人はそれをどのように受け止めるべきかなど。
・規定：メールまたは郵送で応募（努めてデータで）。字数は１２００～２０００字。（手書きの場合、400字詰原稿用紙使用、鉛筆不可。）ワード、A－4、横書き。表紙に氏名（ふりがな）、年齢、〒住所、電話番号、メールアドレス、職業を明記。応募された原稿等は返却しません。また、著作権、編集権は当奉仕会に帰属します。二重投稿不可。
・資格：不問
・賞：最優秀７万円×1点、優秀５万円×２点、佳作３万円×３点（予定）
・審査：千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会
・応募先：〒102-0075 東京都千代田区三番町二
公益財団法人 千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会
メールアドレス：c-houshikai@boen.or.jp
・応募期間：令和６年７月から令和７年１月末
・問合せ先：メールアドレス c-houshikai@boen.or.jp
・発表：最優秀、優秀及び佳作を広報紙「千鳥ヶ淵」８月号（終戦８０年特集号）に掲載予定
・季刊「公募ガイド」（７月９日発刊）にも応募要項を掲載
WEB「Koubo」
２ 千鳥ヶ淵戦没者墓苑のリニューアル（施設・設備等）等のための募金
・一口：個人５千円、団体3万円
・期間：令和６年７月１日から令和７年１２月末日まで
・振込口座：郵便為替口座番号 ０２東京００１４０－２－４２５５６
・「終戦８０年募金」と明記して下さい。
以上、皆様のご協力を切にお願い致します。
公益財団法人 千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会
理事長 榊枝 宗男