6月19日(金)、真言宗護國派による慰霊法要が全国からの代表者等十三名により執り行われた。緊急事態宣言に伴う墓苑の閉苑期間もあり、久しぶりに行われた宗教団体による慰霊法要であった。真言宗護國派にとっては、本宗派の立ち上げ以降慰霊法要を数年にわたり継続しているところ、来年度の法要においては規模を拡大して行いたい旨の意向の表明があった。