立正佼成会第61回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要
2019年09月23日
令和元年9月23日(月)
9月23日(月)、立正佼成会第61回千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要が墓苑にて執り行われた。
立正佼成会は当墓苑が昭和34年創建されて以来毎年秋のお彼岸の中日に「千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要」を実施されており今年で61回目を迎えた。 本法要は先の大戦において犠牲になられた戦没者に真心からの回向供養をし、二度と戦争を引き起こさないこと、平和の永続を祈願を目的として行われている。法要は参列者全員によるお題目三唱に始まり、会員綱領唱和、その後導師立正佼成会島田華代東京教区長等が入堂、着座、読経供養が行われた。引き続き回向文奏上、島田教団理事長挨拶等が行われ法要は厳粛な中に終了した。