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7月15(水) 阿含宗「万人の祈り」燈火祭
2026年07月19日

世界平和の火を灯す千鳥ヶ淵戦没者墓苑阿含宗「万人の祈り」燈火祭 

 7月15日(水)、千鳥ヶ淵戦没者墓苑において、阿含宗関東別院による護摩法要「万人の祈り」燈火祭(昨年までの「千鳥ヶ淵(ばん)燈会(どうえ)」)が、約600名の参列者を迎えて厳かに営まれた。

 阿含宗は、「御霊の安らぎなくして国土の安らぎはなく、御霊の鎮めなくして家庭の安穏・繁栄は望めない」との理念を掲げ、1977年以来、一貫して国内外の戦没者供養に取り組んでいる。

 この燈火祭は、祖国日本のために尊い命を捧げられた戦没者の御霊に万燈を献じ、ご英霊への感謝と鎮魂を捧げるとともに、ご英霊が願い続けてきた世界の真の安穏を祈念し、「万人の祈り」燈火祭として、世界の恒久平和を願う法要でもある。

 午後6時、全国の信者の思いが込められた万燈が一斉に点灯される中、導師・清川靖法中僧正が入堂し、式典が始まった。国歌斉唱、喇叭保存会による「国ノ鎮メ」の吹奏、御神楽奉納に続き、護摩法要が執り行われた。六角堂内では護摩木が焚かれ、真っ赤な炎が立ち上る中、真言が厳かに唱和された。

 護摩法要終了後には、来賓として奉仕会の保松理事長が挨拶を行い、続いて祭主である導師・清川靖法中僧正が謝辞を述べた。

 最後に、喇叭保存会による鎮魂喇叭「消灯」と「巡検」が奉納吹奏され、式典は閉会した。終了後には、参列者全員による焼香が行われ、一連の行事を終えた。なお、この法要の様子はYouTubeでライブ配信された。