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8月15日 戦没者を追悼し平和を祈念する日(終戦の日)

昭和20年の終戦の日から81年の歳月が経過した。ここ千鳥ヶ淵戦没者墓苑には、8月14日、15日の両日、全国各地から多くの遺族会や参拝者が訪れ、先の大戦で尊い命を捧げた戦没者の御霊に菊花を手向け、静かに手を合わせていた。早朝の開苑から夕方の閉苑まで参拝者の列が途切れることはなく、苑内には、それぞれの平和への願いと感謝の心が満ちていた。

 15日午前には、全国戦没者追悼式に先立ち、高市総理大臣をはじめ、松本文部科学大臣、上野厚生労働大臣、石原環境大臣、小泉防衛大臣、木原内閣官房長官による参拝・献花が厳粛に執り行われた。この間、新藤義孝奉仕会会長が高市総理をはじめ各大臣を案内した。

 また、15日午後には、天皇皇后両陛下より下賜された花籠が到着した。墓苑を訪れた多くの参拝者は、静寂に包まれた苑内でそれぞれの思いを胸に祈りを捧げ、戦争の悲惨さと平和の尊さに思いを致していた。