防衛大学校学生による慰霊参拝
2026年01月17日
毎年恒例の防衛大学校学生有志による「東京行進」が令和7年12月13日から14日にかけて行われた。793名(女子学生129名を含む)の学生が13日午後、防大が所在する横須賀市走水を出発し、終夜徒歩行進で約70kmの道のりを踏破して、14日朝墓苑に全員無事到着後、慰霊参拝を行った。両日ともあいにくの冷たい雨の中での行進となった。
この慰霊参拝は、学生の自主活動で防大の伝統行事となっており、計画・実施はすべて学生たち個人の責任でなされている。その目的は、徒歩行進により心身を鍛錬するとともに、千鳥ヶ淵戦没者墓苑及び靖國神社を参拝し祖国に殉じた英霊を慰霊することで愛国心の高揚を図り、あわせて学生間の団結を深めることである。
学生たちの編成は、第1大隊191名(女子学生33名)、第2大隊217名(女子学生36名)、第3大隊222名(女子学生33名)及び第4大隊163名(女子学生27名)の4個大隊。各大隊は、墓苑到着後、制服に着替え西門駐車場で隊列を組み墓前へと前進、前屋で奉仕会の保松理事長はじめ担当理事から墓苑について説明を受けたのち、代表学生が墓前に献花し、同学生の号令で全員が敬礼・黙とうを行い慰霊参拝は終了した。


