10月19日(月)、常陸宮妃華子殿下をお迎えし、617名の参加者を得て「令和8年度千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭」が厳粛に執り行われた。式典には、内閣総理大臣(代理)をはじめ、ご遺族や戦友会関係者、衆議院議長、各省大臣・政党党首・駐日各国大使(代理を含む)、「平和を願い戦没者を慰霊顕彰する国会議員の会」の3名、防衛大学校学校長及び統合幕僚長をはじめ自衛隊の高官など、内外の多数の関係者(代理を含む)が参列し、今日の平和と繁栄の礎となられた先の大戦での全戦没者に対して感謝と哀悼の誠を捧げた
式典は定刻午後1時に開始され、保松秀次郎奉仕会理事長による開式の辞のあと、海上自衛隊東京音楽隊の奏楽による国歌斉唱で始まり、陸・海・空自衛隊参列部隊の敬礼動作(着剣捧げ銃)に合わせて参列者全員による黙とうを捧げた。引き続き、表千家流の近藤佐季子氏による献茶の儀が行われ、次いで祭主である新藤義孝奉仕会会長が式辞を述べ、先の大戦での全戦没者に対して心からなる感謝と哀悼の誠を捧げた。
奉納行事では、吉永龍奏氏による昭和天皇の御製奉誦、次いで竹内一香氏・山村龍雲氏による上皇陛下御製奉誦、続いて音羽ゆりかご会・海沼会長の挨拶に引き続き小学生14名による「里の秋」、「いつかえる」及び「故郷」の童謡唱歌奉唱が行われた。
その後、高市内閣総理大臣の「追悼の辞」(内閣官房副長官尾﨑正直が代読)で、戦没者への哀悼の意を表するとともに、未帰還遺骨の帰還に向けた国の責務を果たし、戦争の記憶と教訓を次世代へ継承していく決意を述べた。
引き続き、常陸宮妃華子殿下が墓前に進まれご拝礼され、それに合わせて参列者一同も拝礼を行った。その後、参列者一同に見送られながら退場途中、童謡唱歌奉唱した音羽ゆりかご会の子どもたちへお声をかけられたのち、ご退場された。
最後に、祭主、総理大臣代理、日本遺族会会長、都府県各遺族会及び戦友会の代表、参列の来賓等が献花し、羽毛田奉仕会副会長が献花の儀を締めくくり式典は滞りなく終了した。じ後、参列者による焼香が行われた。
なお、自衛隊参列部隊として陸上自衛隊から第1普通科連隊(東京都練馬区)、海上自衛隊から横須賀地方隊(神奈川県横須賀市)、航空自衛隊から航空システム通信隊及び航空中央業務隊(東京都新宿区)が参列した。
昨年に引き続き、東京都隊友会会員68名の支援をうけ、また式典の司会進行をフリーアナウンサーの阿南貴恵さんが務めた。



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上皇陛下御製奉誦 竹内 一香・山村 龍雲 先生

式典間の奏楽を担当した海上自衛隊東京音楽隊



献花の様子














































































一般焼香の様子

















全面支援した東京隊友会の皆さん。 ありがとうございました!

