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(公財)千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会について

(公財)千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会の設立経緯

昭和34年、国によって千鳥ヶ淵戦没者墓苑が建設され、国が之を管理することになりました。しかしながらその維持奉賛について、国のなし得る範囲は自ずから限界があるので、之を補い英霊の尊崇に関する思想を昂揚し、あまねく参詣者の便宜を図る等ため、民間団体が必要であるとの認識のもと、厚生省斡旋により、日本遺族会、海外戦没者慰霊委員会、全国戦争犠牲者援護会が相寄って別に一法人を設立することになりました。

以上のような趣旨で、千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会は、戦没者墓苑の竣工に先立つ昭和34年1月14日、厚生大臣の認可を受け、財団法人として設立されました。その後、新法人制度改革に伴い平成22年10月22日内閣総理大臣の公益財団法人として認定を受け、新たに平成22年11月1日公益財団法人千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会として再発足しました。

(公財)千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会の活動の概要

当奉仕会では、上述の趣旨から戦没者の慰霊祭の実施、墓苑の広報、参拝者及び参拝団体への支援、慰霊奉賛に関する資料の整備並びに国が行う墓苑の維持管理に協力する等の日常活動を続けております。大東亜戦争戦史資料、郷土部隊戦史等戦没者に関わる資料について閲覧を希望される方は奉仕会事務局にご相談下さい。

なお、その運営は、国の補助を受けることなく、会員制による会費と篤志家(個人及び団体)の寄附等によって運営されております。

今日、戦後70年を過ぎても、あの大戦に尊い一命を国に捧げた方々のことは決して忘れることは出来ません。私共奉仕会は今後共この戦没者の方々に感謝し、その御霊の慰霊奉賛の灯火を守り続けて参りたいと存じております。

つきましては、心ある方々に奉仕会会員御加入を頂き、共に戦没者慰霊顕彰の活動に御参加をお願い致したく存ずるところでございます。