8月23日(日)シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い
2026年08月24日

8月23日(日)、シベリア抑留者支援・記録センタ-(代表世話人・有光 健氏)主催の「第24回シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」が約150名の参加を得て開催された。本追悼の集いは、昭和20年8月23日、ソ連軍最高司令官スターリンが日本軍兵士五十万人の「シベリア抑留」を命じた日に因んで設けられている。厚生労働省の記録ではシベリアやモンゴルに抑留された約57万5千人のうち約5万5千人が抑留中に死亡した。
式典は、遺族でバリトン歌手の古川精一氏の「異国の丘」の献歌ののち、開会の辞、全員による黙祷をささげた後、主催者を代表して抑留体験者の代表西倉勝氏(103歳)が挨拶した。
次いで来賓として厚生労働大臣(代理)、各政党代表等の挨拶、弔電・メッセージ(衆・参議長、都知事ほか)が紹介されたのち、遺族代表が追悼の言葉を述べ、最後に参列者全員の献花が行われ、厳粛な雰囲気の中に式典は終了した。
例年、本慰霊行事には多くの報道関係者が取材に訪れ、ニュース番組で放映されるなど、国民の関心を高めることになる慰霊行事である。


















